Linuxで特定の文字列を含むファイルを探す
find ./ -name "*.c" -print | xargs grep ~
WiresharkでH.264のRTPパケットからキーフレームを見つける方法
H.264としてデコード
H.264のRTPパケットを、H.264としてデコードさせるには、WireSharkのメニューから、「Edit > Preference」を開き、ProtocolのH264に対して、Dynamic payload typesに、98とか番号を入れる。
キーフレームのフィルタ
INFOに「start:IDR-slice」のところが、キーフレーム。
nal unit typeが5なら、IDRフレームみたい。(フィルタだと「h264.nal_unit_type == 5」)
■H.264 RTPペイロードフォーマット
http://www.ttc.or.jp/jp/document_list/free/TR/TR-IETF-RFC3984v1.pdf
(画像では「h264.slice_type eq 7」フィルタしてますが、これがキーフレームのフィルタというわけではないので、注意)
空きメモリ確認
bash-3.2# sync; echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches; vmstat -a
バッファの内容をディスクに書き込み、キャッシュをクリアしてvmstat
以下のようにfreeメモリ値が表示される。
procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- --system-- -----cpu------ r b swpd free inact active si so bi bo in cs us sy id wa st 0 1 0 57580 159152 111568 0 0 349 5 1015 1741 9 3 85 3 0
テープ操作コマンド一覧
テープ操作コマンド一覧
コマンド | 説明 |
---|---|
mt -f /dev/nst0 eod | 最後まで読み込む |
mt -f /dev/nst0 rewind | 最初まで巻き戻す |
mt -f /dev/nst0 status | 状態を確認 |
mt -f /dev/nst0 bsf 1 | 指定した数値だけ巻き戻し |
mt -f /dev/nst0 fsf 1 | 指定した数値だけ進む |
mt -f /dev/nst0 weof 1 | 指定した数値だけEOFを書き込む |
mt -f /dev/nst0 erace | テープを削除する |
tar cvf /dev/nst0 dammy.tgz | ファイルを書き込む |
tar tvf /dev/nst0 | 書き込まれているデータを表示する |
tar xvf /dev/nst0 | 書き込まれているデータを取り出す |
mt -f /dev/nst0 offline | テープの取り出し |
mt -f /dev/nst0 status;tar tvf /dev/nst0;mt -f /dev/nst0 fsf | 現在位置を表示して、中身を表示して次に移動する |
テープヘッダー位置について
+―――+―――――+―――+―――――+―――+―――――+―――+―――――+―――+
|BOT|DATA1|EOF|DATA1|EOF|DATA2|EOF|INFO2|EOF|
+―――+―――――+―――+―――――+―――+―――――+―――+―――――+―――+
rewind :BOTまで移動
fsf :次のEOFまで移動
tar :次のEOFの前に移動(データ部のEOFであって、テープとしてはEOFまでいかない)
参考サイト
http://se-memo.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_6497.html
http://futuremix.org/2004/11/linux-tar-backup
http://d.hatena.ne.jp/iww/20110616/1308192206
Linuxで帯域制限
以下のコマンドを入力すると、eth0の帯域が200mbpsに制限されます。
tc qdisc add dev eth0 root handle 1:0 tbf rate 200mbit burst 25kb limit 250kb
すでにコマンドが入力され、設定されている場合は以下のエラーが表示されます。
RTNETLINK answers: File exists
設定内容の確認は以下のコマンドです。
tc -s qdisc
設定を解除する場合は以下のコマンドです。
tc qdisc del dev eth0 root
遅延とか設定できる模様
http://blog.bitmeister.jp/?p=3930